特許

J-GLOBAL ID：200903041032560354

車両のルーフ構造

発明者： 安良城 真一
出願人/特許権者： ダイハツ工業株式会社
代理人 (1件)： 吉田 稔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-238082
公開番号（公開出願番号）：特開平11-078973
出願日： 1997年09月03日
公開日（公表日）： 1999年03月23日
要約：

【要約】【課題】車両の一部をアシストグリップとして適切に使用できるようにすることによって、アシストグリップとしての専用の部品を車両にわざわざ取付ける必要をなくすことができるようにし、車両走行時などにおいて搭乗者に不便を生じさせず、また車両製造コストの低減化などが図れるようにする。【解決手段】ルーフフレーム3の上部にルーフパネル20が載設されており、かつルーフフレーム3は、このルーフフレーム3の車幅方向側部に位置して車両前後方向へ略水平状に延びるサイドフレーム部30を有している車両のルーフ構造であって、サイドフレーム部30とルーフパネル20との間には、サイドフレーム部30をアシストグリップとして機能させる隙間5が設けられている。

請求項（抜粋）：

ルーフフレームの上部にルーフパネルが載設されており、かつ上記ルーフフレームは、このルーフフレームの車幅方向側部に位置して車両前後方向へ略水平状に延びるサイドフレーム部を有している車両のルーフ構造であって、上記サイドフレーム部と上記ルーフパネルとの間には、上記サイドフレーム部をアシストグリップとして機能させる隙間が設けられていることを特徴とする、車両のルーフ構造。

IPC (3件)：

B62D 25/06 ,  A63B 55/08 ,  B60N 3/02

FI (3件)：

B62D 25/06 A ,  A63B 55/08 B ,  B60N 3/02 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 走行車両
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-197836   出願人：ヤンマーディーゼル株式会社