特許
J-GLOBAL ID:200903041033933073

圧接端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231382
公開番号(公開出願番号):特開2003-045510
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 とくに導体として撚り線、とりわけ高フレキシブル撚り線を用いた電線においても線切れを防止しながら、十分な圧縮力を加えて安定した接続状態を得る。【解決手段】 スロット12のガイド部14を形成する両圧接刃11,11の先端部に、電線3の被覆5を切断する刃状の切断部15と、導体4を両側から平面で圧縮してスロット主部13に導く圧縮部16を連続して設けた。
請求項(抜粋):
対向配置された一対の圧接刃間にスロットが形成され、このスロットは、被覆電線の導体を両圧接刃に圧接させて接続する主部と、被覆電線をこの主部に向けてガイドする先広がりのガイド部から成り、このガイド部を形成する両圧接刃の先端部において、ガイド部入口側から順に、刃によって被覆を切断する切断部と、平坦な傾斜面によって導体を電線径方向に圧縮する圧縮部が連続して設けられたことを特徴とする圧接端子。
Fターム (1件):
5E012AA04

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