特許
J-GLOBAL ID:200903041036150932
自動定寸研削加工におけるゲージ零点補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219728
公開番号(公開出願番号):特開平5-057562
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 研削中のワークの寸法をインプロセスゲージで測定して砥石切り込み駆動モータのフィードバック制御を行なうことにより所定寸法になった時点で研削を自動的に終了させる自動定寸研削加工において、熱影響による寸法バラツキをさらに小さく抑えて一層高精度の研削加工を可能にする。【構成】 研削中の研削動力と熱流入定数および熱流出定数からワークの膨張量を計算し、このワークの膨張量に相当する寸法分だけインプロセスゲージの零点を補正する。
請求項(抜粋):
研削中のワークの寸法をインプロセスゲージで測定して砥石駆動モータ電力のフィードバック制御を行なうことにより所定寸法になった時点で研削を自動的に終了させるようにした自動定寸研削加工において、研削中の研削動力と熱流入定数および熱流出定数からワークの膨張量を計算し、このワークの膨張量に相当する寸法分だけインプロセスゲージの零点を補正することを特徴とする自動定寸研削加工におけるゲージ零点補正方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭53-068481
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特開昭59-209759
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