特許
J-GLOBAL ID:200903041039292185

冷陰極蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-176356
公開番号(公開出願番号):特開平10-021876
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 バックライトユニットの薄型,軽量化,高輝度化,長寿命化などが可能な、小形,軽量で信頼性の高い冷陰極蛍光ランプの提供。【解決手段】 内壁面に蛍光体層1が設けられ、かつ放電媒体を封有するガラス管2、および前記ガラス管3の両端部にそれぞれ封装された一対の冷陰極5,5′を具備して成る冷陰極蛍光ランプであって、前記冷陰極5,5′は対向面側が空洞5bに保持された円筒状金属部材5aと、この円筒状金属部材5aの他端側に先端部が挿入された導電性金属棒5cとを備え、かつ導電性金属棒5cと円筒状金属部材5aとが円筒状金属部材5a側壁の圧接・凹面化5dにより係合的に固定・接続し、さらに要すれば、係合部の近傍領域をスポット溶接5eして成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内壁面に蛍光体層が設けられ、かつ放電媒体を封有するガラス管、および前記ガラス管の両端部にそれぞれ封装された一対の冷陰極を具備して成る冷陰極蛍光ランプであって、前記冷陰極は対向面側が空洞に保持された円筒状金属部材と、この円筒状金属部材の他端側に先端部が挿入された導電性金属棒とを備え、かつ導電性金属棒と円筒状金属部材とが円筒状金属部材側壁の圧接・凹面化により係合的に固定・接続して成ることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 低圧水銀蒸気放電ランプおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-166977   出願人:東芝ライテツク株式会社
  • 放電管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-194552   出願人:伊勢電子工業株式会社, 株式会社ノリタケカンパニーリミテド, 東京電測株式会社

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