特許
J-GLOBAL ID:200903041039426670
生体物質の識別方法及びその識別システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-120140
公開番号(公開出願番号):特開2004-325244
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】従来のマイクロトランスポンダーは、レーザ光を照射して電子回路を駆動させるが、レーザー光の照射が難しく、ガラスや樹脂製ビーズ内に電子回路を封入する製造が複雑である。【解決手段】本発明は、プローブ物質と関連づけられた個別識別信号が保持される個別識別信号保持部6と、プローブ物質と反応したサンプル中の物質濃度を示す電流値(プローブ情報)で検出する電流値測定部8と、高周波を受けて駆動用電圧を発生させる電源電圧発生部3が微小なチップの基板11上に半導体製造技術を用いて識別装置1が製作され、反応処理された識別装置1へ高周波を照射して、個別識別信号とプローブ情報を取り出し、検体中の生体物質との反応の有無及び反応状態を検出する生体物質の識別方法及びその識別システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部から受ける高周波により電圧を発生させて、被検体中の生体物質と反応する物質への電圧印加により生じた電流値をプローブ情報として、予め前記反応する物質と関連づけられて保持される個別識別信号と共に、電波にて発信出力し、
その電波を受信して、前記個別識別信号に基づき前記反応する物質の種別を特定し、そのプローブ情報から生体物質の識別及び反応状態の検出を行うことを特徴とする生体物質の識別方法。
IPC (9件):
G01N37/00
, C12M1/00
, C12M1/34
, C12N15/09
, C12Q1/68
, G01N21/78
, G01N27/416
, G01N33/483
, G01N33/53
FI (15件):
G01N37/00
, G01N37/00 102
, C12M1/00 A
, C12M1/34 Z
, C12Q1/68 A
, G01N21/78 C
, G01N33/483 C
, G01N33/483 F
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, G01N27/46 336B
, G01N27/46 336C
, G01N27/46 336M
, C12N15/00 A
, C12N15/00 F
Fターム (55件):
2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045FA12
, 2G045FB05
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045GC11
, 2G045GC15
, 2G045GC20
, 2G045HA16
, 2G045JA01
, 2G054AA08
, 2G054BB13
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CE08
, 2G054EA01
, 2G054EA03
, 2G054EA05
, 2G054GE01
, 2G054JA00
, 2G054JA01
, 2G054JA07
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B024HA20
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR38
, 4B063QR56
, 4B063QR83
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX10
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