特許
J-GLOBAL ID:200903041043506602
水素吸蔵タンクの水素残量検知装置及び水素供給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139174
公開番号(公開出願番号):特開2002-333100
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 水素吸蔵合金を収容した水素吸蔵タンク内の水素残量を簡便に、かつ、容易に検知することができる水素吸蔵タンクの水素残量検知装置及び水素供給方法を提供すること。【解決手段】 金属水素化物生成エネルギーが異なる第1の水素吸蔵合金(No.1MH)と第2の水素吸蔵合金(No.2MH)とを収容した水素吸蔵タンク1aと、前記水素吸蔵タンク1aを加熱することで前記水素吸蔵合金から水素を放出させる伝熱媒体とを備え、前記水素吸蔵タンク1aから水素を放出中の前記水素吸蔵タンク1a内の温度変化を検知し、前記温度変化に基づいて、前記第1の水素吸蔵合金(No.1MH)内の水素をほぼ放出し終えたことを検知する水素残量検知手段とを備えた。
請求項(抜粋):
金属水素化物生成エネルギーが異なる第1の水素吸蔵合金と第2の水素吸蔵合金とを収容した水素吸蔵タンクと、前記水素吸蔵タンクを加熱することで前記水素吸蔵合金から水素を放出させる伝熱媒体とを備え、前記水素吸蔵タンクから水素を放出中の前記水素吸蔵タンク内の温度変化を検知し、前記温度変化に基づいて、前記第1の水素吸蔵合金内の水素をほぼ放出し終えたことを検知する水素残量検知手段とを備えたことを特徴とする水素吸蔵タンクの水素残量検知装置。
IPC (3件):
F17C 13/02 301
, C01B 3/00
, F17C 11/00
FI (3件):
F17C 13/02 301 A
, C01B 3/00 A
, F17C 11/00 C
Fターム (5件):
3E072AA03
, 3E072EA10
, 3E072GA02
, 4G040AA22
, 4G040AA29
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