特許
J-GLOBAL ID:200903041044847489

プロセス事象と傾向変動デ-タとの統合表示方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259741
公開番号(公開出願番号):特開2000-099112
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 プロセス事象と傾向変動データを統合して表示する方法と装置との提供。【解決手段】 本方法と装置は、製造プロセスの制御及び/又は監視に関連する傾向変動データとプロセス事象を統一して表示する。ワークステーションが、選択された時間ウインドウ中に、1つ以上の選択されたプロセスパラメータの値を表す傾向変動データを発生して表示する。このワークステーションはまた、この選択されたプロセスパラメータに関連し前記選択された時間ウインドウ中に発生したプロセス事象を記述する情報を含んでいる事象テーブルを発生して表示する。
請求項(抜粋):
プロセス制御装置内のプロセス情報の表示及び/又は、表示画面、コントローラ及び入/出力サブシステムを有するワークステーションを備えるシステムの監視を実行するための方法において、前記ワークステーションが、ユーザーが定義した傾向変動チャート構成に基づいて、選択された時間ウインドウの間に1つ以上の選択されたプロセスパラメータの値を含んでいる傾向変動チャートを発生して前記表示画面上に表示するステップと、前記選択されたプロセスパラメータに関連し前記選択された時間ウインドウ中に発生したプロセス事象を記述する情報を含んでいる事象テーブルを発生して前記表示画面上に表示するステップと、を実行することを特徴とする方法。

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