特許
J-GLOBAL ID:200903041046622026
給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-278666
公開番号(公開出願番号):特開2008-096036
出願日: 2006年10月12日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】 次回の給湯開始時において、予想外に高温の湯を給湯してしまう事態を防止し、かつ所望の温度の湯を速やかに給湯することが可能なシステムを実現する。【解決手段】 貯湯式の給湯システムであって、湯を貯湯するタンクと、タンクの湯の温度を検出する手段と、タンクから給湯する給湯経路と、タンクに給水する給水経路と、給湯の設定温度を取得する手段と、給湯経路を流れる湯に給水経路を流れる水を混合して設定温度に調温する混合ユニットを備え、前記混合ユニットは、給水経路から分岐してタンクをバイパスして給湯経路に合流するバイパス経路と、少なくともバイパス経路に設けられており開度を調整可能な調整弁と、調整弁の開度を調整する調整手段を備え、前記調整手段が、給湯システムが給湯していない期間において、タンクの湯の温度と設定温度に基いて、調整弁の開度を調整し続ける給湯システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱された湯を貯湯しておき、貯湯しておいた湯を必要に応じて給湯する貯湯式の給湯システムであって、
湯を貯湯するタンクと、
タンクの湯の温度を検出する温度検出手段と、
タンクから給湯する給湯経路と、
タンクに給水する給水経路と、
給湯の設定温度を取得する設定温度取得手段と、
給湯経路を流れる湯に給水経路を流れる水を混合して、給湯経路の湯を設定温度に調温する混合ユニットを備えており、
前記混合ユニットは、
給水経路から分岐して、タンクをバイパスして、給湯経路に合流するバイパス経路と、
少なくともバイパス経路に設けられており、開度を調整可能な調整弁と、
調整弁の開度を調整する調整手段を備えており、
前記調整手段が、給湯システムが給湯していない期間において、タンクの湯の温度と設定温度に基いて、調整弁の開度を調整し続けることを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
FI (3件):
F24D17/00 L
, F24H1/18 503Z
, F24D17/00 U
Fターム (9件):
3L073AA02
, 3L073AA08
, 3L073AA13
, 3L073AA18
, 3L073AB09
, 3L073AB11
, 3L073AC08
, 3L073AD03
, 3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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貯湯式温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-082261
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
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給湯器のミキシングバルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-222381
出願人:東芝機器株式会社
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-272679
出願人:株式会社デンソー
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