特許
J-GLOBAL ID:200903041047738532
運動用器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234064
公開番号(公開出願番号):特開2007-044392
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 腹筋運動と背筋運動を行えると共に適正な筋力鍛錬効果を得られる。【解決手段】 トーソ屈伸装置1は、運動者が座席4に着座して、負荷抵抗が連結された押圧パッド6を上体部の胸部または背中で押して回動支軸15を中心に折り曲げる。その際、上体部を腹筋運動ではへそ近傍を中心に折り曲げ、背筋運動では背骨付近を中心に沿らせて回動させる。押圧パッド6は回動アーム18を介して回動支軸15回りに回動し、固定アーム17と一体に連結する。固定アーム17は回動支軸15回りに回動するカム16に係止し、カム16には吊りベルト13を介してウエイトプレート5を接続する。スライド部に対してスライド軸を摺動させることで、腹筋運動のための第一位置と、背筋運動のための第二位置とに座席4を移動させ、回動支軸15に対する座席4の位置を調整する。これによって回動支軸15と上体部の回動の支点とが近傍位置にくる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
運動者が座席に着座して、負荷抵抗が連結された可動部材を回動支点を中心に運動者の上体部で回動させ、腹筋運動および背筋運動を行うための運動用器具であって、
前記腹筋運動時と背筋運動時とで、座席に対する前記回動支点の位置を略水平方向に相対移動させるスライド機構を備えたことを特徴とする運動用器具。
IPC (3件):
A63B 23/02
, A63B 21/062
, A63B 23/00
FI (3件):
A63B23/02 Z
, A63B21/062
, A63B23/00 F
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開平9-294825号公報
-
運動用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-355751
出願人:酒井医療株式会社
審査官引用 (2件)
-
運動用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-355751
出願人:酒井医療株式会社
-
筋力鍛練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-110640
出願人:セノー株式会社
前のページに戻る