特許
J-GLOBAL ID:200903041047739377

連続鋳造設備のロール圧下装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂上 照忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293913
公開番号(公開出願番号):特開2001-113349
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】1つの連続鋳造設備で普通鋳造法、軽圧下鋳造法およびバルジング後圧下鋳造法が実施では、また随時設置位置を変更できるロール圧下装置を提供する。【解決手段】連続鋳造鋳片の凝固クレータエンド近傍を厚さ方向にロールで圧下する装置であって、鋳片を厚さ方向に挟む一対の大径ロール17,17-1および複数対の小径ロール18,18-1が鋳片の幅方向と平行に対向して一対のセグメント19,19-1に設置されている連続鋳造設備のロール圧下装置R1であり、そのセグメント19,19-1は、鋳片の幅方向の表面に対向する位置に鋳片を厚さ方向に挟み設けられ、セグメントの鋳片引き抜き方向に平行な両方の側面に能力の異なる複数個の液圧装置20,20-1が設けられ、一体に連結されており、さらに一体に連結されたセグメントは、ガイドロール装置および軽圧下ロール装置のセグメントと等しい大きさであることが望ましい。
請求項(抜粋):
鋼の連続鋳造鋳片の凝固クレータエンド近傍を鋳片の厚さ方向にロールによって圧下する装置であって、鋳片を厚さ方向に挟む一対の大径ロールおよび鋳片を厚さ方向に挟む複数対の小径ロールが鋳片の幅方向と平行に対向して一対のセグメントに設置されていることを特徴とする連続鋳造設備のロール圧下装置。
IPC (3件):
B22D 11/20 ,  B22D 11/128 ,  B22D 11/128 350
FI (3件):
B22D 11/20 C ,  B22D 11/128 J ,  B22D 11/128 350 A
Fターム (3件):
4E004LC10 ,  4E004MC07 ,  4E004MD04

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