特許
J-GLOBAL ID:200903041048511167
自動車の障害物検知装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-167226
公開番号(公開出願番号):特開平7-017347
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 検知された前方障害物について、全体としてCPUの負荷を軽減(演算容量の低減)し、真に危険な障害物についての演算速度を速め、タイムリーな危険判断が行えるようにする。【構成】 センサ手段1で得た障害物についての検出情報より、障害物に対する自車の危険度合について危険判断を判断手段4で行うに際して、危険度合設定手段3により上記センサ手段1で検知された各障害物に対してそれぞれの危険度合の大小を設定し、この危険度合の大小に応じて各障害物の危険度合に関する情報についての演算頻度を変更できるように構成している。
請求項(抜粋):
障害物及び該障害物の自車に対する相対的関係を検出するセンサ手段と、上記センサ手段で得た検出情報より障害物と自車との間における危険度合に関する情報を演算し、該情報に基づいて危険判断を行う判断手段と、上記センサ手段で検出された各障害物に対して危険度合の大小を設定する危険度合設定手段と、上記危険度合設定手段で設定された各障害物の危険度合の大小に応じて上記判断手段での危険度合に関する情報についての演算頻度を増減可能に変更する変更手段とを備えたことを特徴とする自動車の障害物検知装置。
IPC (2件):
前のページに戻る