特許
J-GLOBAL ID:200903041049511632
円偏光分離光学素子、バックライト装置及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094058
公開番号(公開出願番号):特開2002-286936
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 コレステリック液晶層を有する円偏光分離素子において、配向処理面に付着した異物によるコレステリック液晶層の光学特性阻害を抑制する。【解決手段】 円偏光分離素子10は、基材12上の配向処理面13に非可視領域の選択反射波長領域を有する補コレステリック液晶層16を配置し、この上に、可視領域の選択反射波長領域を有するコレステリック液晶層14を積層して、配向処理面13に付着した異物を、コレステリック液晶層14に光学的影響を与えることなく、補コレステリック液晶層16によって埋め込んでいる。
請求項(抜粋):
配向処理された基材と、一定の可視波長領域の右旋又は左旋円偏光を選択反射するコレステリック液晶層と、前記基材とコレステリック液晶層との間に配置された、非可視波長領域の右旋又は左旋円偏光を選択反射する補コレステリック液晶層と、を積層してなる円偏光分離光学素子。
IPC (5件):
G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13357
, G02F 1/1347
FI (5件):
G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13357
, G02F 1/1347
Fターム (32件):
2H049BA05
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BC05
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H088EA45
, 2H088GA02
, 2H088GA03
, 2H088GA06
, 2H088GA17
, 2H088HA01
, 2H088HA03
, 2H088HA18
, 2H088HA28
, 2H088MA01
, 2H088MA18
, 2H089HA22
, 2H089QA16
, 2H089TA01
, 2H089TA04
, 2H089TA15
, 2H089TA18
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA41Z
, 2H091GA01
, 2H091GA06
, 2H091JA01
, 2H091LA16
, 2H091LA30
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