特許
J-GLOBAL ID:200903041050289854
化学反応混合物から酸をイオン性液体により分離する方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-562056
公開番号(公開出願番号):特表2005-515246
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
本発明は、酸を反応混合物から補助塩基を用いて分離するにあたり、補助塩基がb)酸と塩を形成し、該塩が、有用生成物が液状の塩の分離の間に著しく分解されない温度で液状であり、かつc)補助塩基の塩が有用生成物又は適当な溶剤中の有用生成物の溶液と2つの不混和性の相を形成することを特徴とする方法に関する。
請求項(抜粋):
酸を反応混合物から補助塩基を用いて分離するための方法において、補助塩基が
b)酸と塩を形成し、該塩は、有用生成物が液状の塩の分離の間に顕著に分解されない温度で液状であり、かつ
c)補助塩基の塩が有用生成物又は適当な溶剤中の有用生成物の溶液と2つの不混和性の液相を形成する
ことを特徴とする方法。
IPC (11件):
C07B63/02
, C07C1/30
, C07C13/23
, C07C67/14
, C07C69/14
, C07C403/12
, C07D233/58
, C07F7/18
, C07F9/12
, C07F9/48
, C07F9/50
FI (13件):
C07B63/02 Z
, C07C1/30
, C07C13/23
, C07C67/14
, C07C69/14
, C07C403/12
, C07D233/58
, C07F7/18 B
, C07F7/18 D
, C07F7/18 H
, C07F9/12
, C07F9/48
, C07F9/50
Fターム (25件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006AD11
, 4H006AD16
, 4H006AD30
, 4H006BA51
, 4H006BA92
, 4H006BC14
, 4H049VN01
, 4H049VQ02
, 4H049VQ07
, 4H049VR23
, 4H049VR41
, 4H049VU32
, 4H049VU36
, 4H050AA02
, 4H050AD11
, 4H050AD16
, 4H050AD30
, 4H050BA51
, 4H050BA92
, 4H050BE54
, 4H050WA15
, 4H050WA23
, 4H050WA26
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
三フッ化アミノイオウの合成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334163
出願人:エアー.プロダクツ.アンド.ケミカルス.インコーポレーテッド
-
有機イソシアナートの精製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-250457
出願人:昭和電工株式会社
-
特開平4-316583
前のページに戻る