特許
J-GLOBAL ID:200903041051687438

装置内バス監視方法及びその装置内バス監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193645
公開番号(公開出願番号):特開平9-046360
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 複数のパッケージを収容した場合でも、送信側においてデータ送信時にバスの障害を的確に検出する。【解決手段】 制御部26では、送信信号S20を出力する時間を制御するための制御信号S26を出力する。この信号S26に基づき、バッファ22では、バス21に信号を出力する。バス21へ出力された信号は、直ちにバッファ24で取り込まれる。比較部25は、送信信号S20と、バッファ24で取り込まれたバス上の信号とを比較し、バス21の障害を検出する。
請求項(抜粋):
複数のパッケージを収容し、そのパッケージを装置内バスで収容する時分割多重化装置において、前記各パッケージが送信信号を出力するタイムスロットを制御する制御信号に基づき、前記送信信号を前記バスへ出力し、その出力した送信信号と、前記バスへ出力した送信信号を直ちに取り込んだ信号とを比較して、前記バスの障害を検出することを特徴とする装置内バス監視方法。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (2件):
H04L 11/00 320 ,  H04L 11/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-093231
  • 特開平1-093231

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