特許
J-GLOBAL ID:200903041055169563

ホルムアルデヒド除去可能な機能剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190114
公開番号(公開出願番号):特開2001-017521
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 揮散性薬剤の放出とホルマリン除去を同時に行うと共に、揮散性薬剤の効果とホルムアルデヒドの除去能とのいずれも保持することを目的とする。【解決手段】 ホルムアルデヒドと反応するホルムアルデヒド除去成分と、上記ホルムアルデヒド除去成分との反応性を有さない揮散性薬剤とを、同一又は異なる親水性多孔質体に担持させて容器に収納させ、上記ホルムアルデヒド除去成分を担持させる親水性多孔質体の、見かけ表面積あたりの吸水量を少なくとも1g/100cm2 とする。
請求項(抜粋):
ホルムアルデヒドと反応するホルムアルデヒド除去成分と、上記ホルムアルデヒド除去成分との反応性を有さない揮散性薬剤とを、同一又は異なる親水性多孔質体に担持させて容器に収納させ、上記ホルムアルデヒド除去成分を担持させる親水性多孔質体は、見かけ表面積あたりの吸水量が少なくとも1g/100cm2 であるホルムアルデヒド除去可能な機能剤。
IPC (2件):
A61L 9/00 ,  B01J 20/24
FI (2件):
A61L 9/00 C ,  B01J 20/24 A
Fターム (36件):
4C080AA06 ,  4C080BB02 ,  4C080BB03 ,  4C080BB04 ,  4C080BB06 ,  4C080BB07 ,  4C080BB08 ,  4C080CC02 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ05 ,  4C080KK03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL03 ,  4C080LL09 ,  4C080MM12 ,  4C080MM15 ,  4C080MM16 ,  4C080MM18 ,  4C080MM31 ,  4C080NN23 ,  4C080NN24 ,  4C080NN25 ,  4C080NN26 ,  4C080NN28 ,  4C080QQ03 ,  4G066AA05B ,  4G066AA05C ,  4G066AB06D ,  4G066AB13B ,  4G066AB29B ,  4G066AC02C ,  4G066AC13C ,  4G066BA26 ,  4G066BA41 ,  4G066CA52 ,  4G066DA03

前のページに戻る