特許
J-GLOBAL ID:200903041059353768

シールド導電路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-126452
公開番号(公開出願番号):特開2006-303376
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 パイプ側のボルト孔と取付け相手のボルト孔とを周方向において位置合わせできるようにする。【解決手段】 シールド導電路Waは、パイプ20の端部を床板Fp(板状相手部材)の取付孔Heに嵌合し、パイプ20の端部に設けた取付板24のボルト孔26を床板Fpのボルト孔Hbに対応させ、両ボルト孔Hb,26に貫通したボルト27を締め付けることで、パイプ20の端部を床板Fpに固定するようになっている。ボルト孔26が形成されている取付板24は、パイプ20に対して相対回転可能とされているので、取付板24を適正な位置に回転させることにより、取付板24のボルト孔26を床板Fpのボルト孔Hbに対して位置合わせすることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数本の電線を金属製のパイプに挿通してなり、 前記パイプの端部を板状相手部材の取付孔に嵌合し、 前記パイプの端部に設けたフランジ状の取付板のボルト孔を前記板状相手部材のボルト孔に対応させ、両ボルト孔に通したボルトを締め付けることで、前記パイプの端部が前記板状相手部材に対して導通可能に固定されるようになっているものにおいて、 前記取付板が、前記パイプに対して相対回転が可能な状態で外嵌されていることを特徴とするシールド導電路。
IPC (5件):
H05K 9/00 ,  B60R 16/02 ,  H01B 7/20 ,  H02G 3/22 ,  H01B 7/17
FI (5件):
H05K9/00 L ,  B60R16/02 620A ,  H01B7/20 ,  H02G3/22 Z ,  H01B7/18 D
Fターム (14件):
5E321BB53 ,  5E321CC22 ,  5E321GG05 ,  5E321GG09 ,  5G313AA10 ,  5G313AB01 ,  5G313AB05 ,  5G313AC03 ,  5G313AD07 ,  5G313AE08 ,  5G363AA09 ,  5G363BA02 ,  5G363BA07 ,  5G363CA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • シールド機能を備えた導電路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336931   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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