特許
J-GLOBAL ID:200903041065238741

自由曲線補間方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169602
公開番号(公開出願番号):特開2002-366209
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 自由曲線形状と各軸許容最大加速度に応じた最適な速度制御方法を実現する自由曲線補間方法を提供する。【解決手段】形状データP(u)と速度データFを含む自由曲線補間指令を入力して補間計算をする数値制御装置の自由曲線補間方法において、次回加減速可能領域計算部10によって前回補間点P1と現在補間点P2と入力された各軸許容最大加速度Vと入力された補間周期Tとから次回加減速可能領域S1を求め、次回補間可能領域計算部11によって次回加減速可能領域S1と形状データP(u)とから次回補間可能領域S2を求め、次回補間点計算部12によって次回補間可能領域S2と形状データP(u)と速度データFと入力された各軸許容最大速度Vと補間周期Tとから次回補間点P4を求める。
請求項(抜粋):
形状データと速度データを含む自由曲線補間指令を入力して補間計算をする数値制御装置の自由曲線補間方法において、次回加減速可能領域計算部によって前回補間点と現在補間点と入力された各軸許容最大加速度と入力された補間周期とから次回加減速可能領域を求め、次回補間可能領域計算部によって前記次回加減速可能領域と前記形状データとから次回補間可能領域を求め、次回補間点計算部によって前記次回補間可能領域と前記形状データと前記速度データと入力された各軸許容最大速度と前記補間周期とから次回補間点を求めることを特徴とする自由曲線補間方法。
IPC (2件):
G05B 19/4103 ,  G05B 19/416
FI (2件):
G05B 19/4103 D ,  G05B 19/416 Q
Fターム (8件):
5H269AB01 ,  5H269BB05 ,  5H269CC01 ,  5H269DD01 ,  5H269EE01 ,  5H269NN05 ,  5H269PP15 ,  5H269RB11

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