特許
J-GLOBAL ID:200903041066112830

遠隔操作カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271417
公開番号(公開出願番号):特開平5-107608
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、蛍光灯等の周期的なノイズパルスが発生している、リモコン受信の妨げになるような状況下において、それを撮影者に告知することによりカメラの場所や操作位置等を変更するように促す遠隔操作カメラを提供するにある。【構成】赤外光を遠隔操作信号として送信する送信手段1と、上記遠隔操作信号を受信する受信手段2と、この受信手段の出力により、上記送信手段から送信された遠隔操作信号か否かを判別する判別手段3と、上記受信手段の出力により、蛍光灯等から発せられる周期的なノイズを検出するノイズ検出手段4と、このノイズ検出手段の出力に基づいて、上記判別手段の判別条件を変更する判別条件変更手段5と、少なくとも上記ノイズ検出手段の出力に基づいて、遠隔操作がノイズにより妨げられることを表示する表示手段6とを具備している。
請求項(抜粋):
赤外光を遠隔操作信号として送信する送信手段と、上記遠隔操作信号を受信する受信手段と、この受信手段の出力により、上記送信手段から送信された遠隔操作信号か否かを判別する判別手段と、上記受信手段の出力により、蛍光灯等から発せられる周期的なノイズを検出するノイズ検出手段と、このノイズ検出手段の出力に基づいて、上記判別手段の判別条件を変更する判別条件変更手段と、少なくとも上記ノイズ検出手段の出力に基づいて、遠隔操作がノイズにより妨げられることを表示する表示手段と、を具備することを特徴とする遠隔操作カメラ。

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