特許
J-GLOBAL ID:200903041066265718

階段状の拡張支柱対と、拡張支柱から反対側に延在した2段の階段状の斜めの結合支柱とを備えてなる血管内ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528149
公開番号(公開出願番号):特表2004-508880
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【解決手段】冠状動脈内ステントは、狭窄した血管疾患をバルーンカテーテルを用いて拡張させる経皮的な血管形成術の後において、血管壁の腔内の足場支持を提供するものである。可撓性を有するステントは、血管内腔の内側の血管の表面を実質的に完全に被覆する。改良されたステントは、選択した血管内腔の部位に配置バルーンを用いて容易に配置できる。可撓性のステントは、配置段階中及び配置段階後において、滑らかな表面と十分な放射線不透過性とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非拡張状態におけるステントが、 第1の拡張筒体に含まれている個々の拡張支柱は、複数の拡張支柱対を形成して、2つの隣接する拡張支柱対が共通の支柱を分担し、 第2の拡張筒体に含まれている個々の拡張支柱は、複数の拡張支柱対を形成して、2つの隣接する拡張支柱対が共通の支柱を分担し、 第1の結合支柱筒体は複数の個々の結合支柱を含み、それぞれの個々の結合支柱は、第1の拡張筒体からの個々の拡張支柱の延長アームであると共に、第2の拡張筒体からの個々の拡張支柱の延長アームである ことを特徴とするステント。
IPC (1件):
A61M29/02
FI (1件):
A61M29/02
Fターム (15件):
4C167AA44 ,  4C167AA52 ,  4C167AA55 ,  4C167BB02 ,  4C167BB05 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167BB40 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG34 ,  4C167HH01 ,  4C167HH08 ,  4C167HH11

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