特許
J-GLOBAL ID:200903041068954022
作業用車両の駆動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110335
公開番号(公開出願番号):特開2003-309904
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】作業装置と走行装置を備えた作業用車両において、走行駆動方式を電動駆動とエンジン駆動とに適宜切り換え可能とし、走行条件が変わってもエンジンの動力を効率良く使用することができるようにする。【解決手段】走行指示切換装置30が後進位置にあるとき、或いは走行指示切換装置30が前進位置にあり、動作モード設定装置50が作業位置にあるときは、クラッチ20をOFF、クラッチ21をONにし、電動モータ5の動力により作業用車両を前進駆動させ、走行指示切換装置30が前進位置にあり、動作モード設定装置50が走行位置にあるときは、回転センサ60の検出値が低速であるとクラッチ20をOFF、クラッチ21をONにして電動モータ5の動力により作業用車両を前進駆動させ、回転センサ60の検出値が高速であるとクラッチ20をON、クラッチ21をOFFにし、エンジン1の動力により作業用車両を前進駆動させる。
請求項(抜粋):
エンジンと、このエンジンにより駆動される油圧ポンプ及び発電機と、前記油圧ポンプから吐出された圧油により駆動する作業装置と、前記発電機が発生した電力により回転駆動する電動モータと、この電動モータにより駆動される走行装置とを備えた作業用車両の駆動制御装置において、前記発電機が発生した電力を蓄える蓄電装置と、前記電動モータの動力を前記走行装置に伝達する第1動力伝達機構と、前記エンジンの動力を前記走行装置に伝達する第2動力伝達機構と、前記第1動力伝達機構と前記第2動力伝達機構を選択的に動作させるとともに、前記第1動力伝達機構を動作させるときは前記蓄電装置の電力で前記電動モータを駆動し、前記第2動力伝達機構を動作させるときは前記電動モータを停止させる制御手段とを備えることを特徴とする作業用車両の駆動制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
3D037CA04
, 3D037CB06
, 3D037CB07
, 3D037CB12
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO01
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115PV22
, 5H115QE09
, 5H115QE18
, 5H115QN03
, 5H115QN06
, 5H115RE02
, 5H115SE02
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115SF01
, 5H115SJ11
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TO21
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