特許
J-GLOBAL ID:200903041071200047

蓋付き構造体、及び、情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-272912
公開番号(公開出願番号):特開平6-152157
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ラッチ状態を解除操作を継続しながら蓋を持ち上げる動作を同時に行なわなくとも蓋を開けることができる構造とする。【構成】蓋2及び本体1の何れか一方に設けられた係止部材10と、蓋2が閉じられた状態において係止部材10を係止位置から開放位置に移動させると、係止部材10が開放位置から係止位置に移動するのを阻止するが、蓋2が開かれると係止部材10が開放位置から係止位置に移動するのを許容するロック手段とを設け、蓋2を開ける際には、係止部材10を係止位置から開放位置に移動させるとロック手段よって係止部材10が開放位置に維持され、ラッチの解除状態が維持される。
請求項(抜粋):
本体に蓋が開閉可能に取付けられている蓋付き構造体において、前記蓋が閉じられている状態において前記蓋を前記本体に係止させる係止位置と前記蓋を前記本体に係止させない開放位置との間を移動可能又は変形可能であり且つ前記開放位置に置かれると前記係止位置に向かって移動又は変形されるような作用力を受ける、前記蓋及び前記本体の何れか一方に設けられた係止部材と、前記蓋が閉じられた状態において前記係止部材を前記係止位置から前記開放位置に移動させると、前記作用力に拘らず、前記係止部材が前記開放位置から前記係止位置に移動するのを阻止するが、前記蓋が開かれると前記係止部材が前記開放位置から前記係止位置に移動するのを許容するロック手段と、を有する蓋付き構造体。
IPC (2件):
H05K 5/03 ,  G06F 1/16
FI (2件):
G06F 1/00 312 E ,  G06F 1/00 312 S

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