特許
J-GLOBAL ID:200903041076419683

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336169
公開番号(公開出願番号):特開2003-135788
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤の前面を覆うガラスを装着したガラスユニットを、ガラス枠の内側面に装着した構造のパチンコ機において、ピアノ線、プラスチック板等の内部への侵入を防止する。【解決手段】 枠本体32の内面に配置されるガラスユニット38のガラスフレーム40に、枠本体32側に突出した第1のリブ52を外周に沿って形成する。枠本体32の内面には、ガラスフレーム40の外周に沿って、第2のリブ54を形成する。内部へピアノ線56を進入させようとすると、ピアノ線56はガラス42の前面に沿ってガラスユニット38と枠本体32との間の隙間を介して内部へ進入しようとするが、ガラス42よりも枠本体32側へ突出する第1のリブ52に当接し、内部への進入が防止される。ピアノ線56は、第1のリブ52を乗り越えても第2のリブ54の側面に当接するので、内部への侵入は確実に阻止される。
請求項(抜粋):
遊技盤を設けた本体部分と、前記遊技盤の前面を覆うガラス、及び前記ガラスを装着する枠状のガラスフレームを備えたガラスユニットと、前記本体部分の前面側に開閉可能に設けられ、中央に開口を有し、前記開口を閉塞するように前記ガラスユニットを内側面に装着したガラス枠と、を備えたパチンコ機であって、前記ガラスフレームに、前記ガラスよりもガラス枠側へ突出する第1のリブを外周に沿って設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088BC47 ,  2C088DA09 ,  2C088DA17 ,  2C088EA02 ,  2C088EA15 ,  2C088EA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る