特許
J-GLOBAL ID:200903041081717757

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148572
公開番号(公開出願番号):特開平9-006726
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】ボード内にクロックを備え、システムバスクロックに同期した同期ボードクロックを生成し、同期回路のフリップロップの数を逓減し、周波数逓倍クロック生成回路を用いないデータ処理装置を提供する。【構成】システムバス5と、システムバス5にシステムバスクロック101 を供給するバスコントローラ1と、システムバス5に接続され, 非同期ボードクロック102 を発生する発振回路21(31,41) と同期回路23(33,43) とディジタル回路22(32,42) とを備えてなる複数のボード2(3,4A,4B) と、を備え、システムバス5を経由して各ボード間のデータ交換を行うデータ処理装置において、ボード2は、位相同期化回路24を備え、ボード毎の非同期ボードクロック102 は、位相同期化回路24によりシステムバスクロック101 と同期をとり、この同期した同期ボードクロック103 により自ボード内のディジタル回路22を駆動する。
請求項(抜粋):
システムバスと、このシステムバスにシステムバスクロックを供給するバスコントローラと、システムバスに接続され, 個別クロック(以下、非同期ボードクロックと称す)を発生する発振回路と同期回路とディジタル回路とを備えてなる複数のボードと、を備え、システムバスを経由して各ボード間のデータ交換を行うデータ処理装置において、ボードは、位相同期化回路を備え、ボード毎の非同期ボードクロックは、位相同期化回路により前記システムバスクロックと同期をとり、この同期した同期ボードクロックにより自ボード内のディジタル回路を駆動する、ことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/42 350 ,  G06F 1/12
FI (2件):
G06F 13/42 350 A ,  G06F 1/04 340 A

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