特許
J-GLOBAL ID:200903041084076418
液晶装置の量産方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359204
公開番号(公開出願番号):特開平6-194659
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】大量に液晶装置を生産する生産方法において、液晶装置のプレチルト角のバラツキを防止する。【構成】所定量の液晶装置の製造に引き続き、絶縁体膜形成工程S2、配向膜形成工程S3及びラビング処理S4を共通にしたモニター用液晶装置を制作し、該モニター用液晶装置のプレチルト角を測定S8し、評価することにより量産工程の製造条件を調整S10し、補正する。
請求項(抜粋):
透明電極形成工程により透明電極を設けた透明基板に絶縁体膜形成工程により絶縁体膜を被着し、該絶縁体膜上に配向制御膜形成工程により配向制御膜を被着した後、該配向制御膜に配向規制力を付与する配向処理を施してなる液晶装置の各製造工程を順次経て大量生産する液晶装置の量産方法において、所定数の液晶装置を生産する度に、製造条件及び製造環境の変動を評価するモニター用液晶装置を試作し、該モニター用液晶装置の評価結果に基づき製造条件を補正してなる、ことを特徴とする液晶装置の量産方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337
, G02F 1/13 101
引用特許:
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