特許
J-GLOBAL ID：200903041087474392
ケーブル用牽引ロープの先導装置における先導具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
土橋 秀夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091192
公開番号（公開出願番号）：特開2000-287321
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：
【要約】【課題】 分岐線金物等の装備品の存在に関係なく、ケーブル吊り線に沿う移動を円滑に行える先導具を提供する。【解決手段】 ケーブル吊り線13を巻回させて電柱間に架設した螺旋状ケーブル吊具16の内側に先導具Aを移動可能に配装し、該先導具Aの後端に電柱間の距離に見合う長さの可撓性素材より成る押圧線体7aの先端を接続し、該押圧線体7aの先端に、末端にケーブルを接続するケーブル用牽引ロープ19の先端を接続したケーブル用牽引ロープの先導装置において、弾性作用によって傾倒する複数個のガイド片11,...を前記ケーブル吊り線13に沿わせて先導具主体に立設し、該ガイド片11,11間に前記ケーブル吊り線13が嵌入する間隙14を設ける。
請求項（抜粋）：
ケーブル吊り線を巻回させて電柱間に架設した螺旋状ケーブル吊具の内側に先導具を移動可能に配装し、該先導具の後端に電柱間の距離に見合う長さの可撓性素材より成る押圧線体の先端を接続し、該押圧線体の先端に、末端にケーブルを接続したケーブル用牽引ロープの先端を接続したケーブル用牽引ロープの先導装置において、弾性作用に抗して倒伏する相対する一対のガイド片を複数組前記ケーブル吊り線に沿わせて先導具主体に立設し、該一対のガイド片間に前記ケーブル吊り線が嵌入する間隙を設けた、先導具。
引用特許：
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