特許
J-GLOBAL ID:200903041092212215
逆浸透膜装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 佐藤 玲太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-131064
公開番号(公開出願番号):特開2009-279472
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】原水の水質の変動や逆浸透膜モジュールの膜の経年劣化の影響に係わらず、安定した水質を得る。【解決手段】原水ラインを介して原水が供給され、原水中の不純物が除去された透過水ならびに不純物が濃縮された濃縮水として排出する逆浸透膜モジュール11と、逆浸透膜モジュール11の透過水が排出される透過水ライン14から原水ライン12に透過水をリターンさせる透過水リターンライン6と、透過水リターンライン6に設けられた流量調整弁8と、原水ライン12に設けられ、原水の水質を検出する原水水質検出器2と、原水水質検出器2の検出信号に基づいて流量調整弁8を制御する弁制御手段9とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原水ラインを介して原水が供給され、原水中の不純物が除去された透過水ならびに不純物が濃縮された濃縮水として排出する逆浸透膜モジュールと、
前記逆浸透膜モジュールの透過水が排出される透過水ラインから前記原水ラインに透過水をリターンさせる透過水リターンラインと、
前記透過水リターンラインに設けられた流量調整弁と、
前記原水ラインに設けられ、原水の水質を検出する原水水質検出器と、
該原水水質検出器の検出信号に基づいて前記流量調整弁を制御する弁制御手段と、を備えたことを特徴とする逆浸透膜装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4D006GA03
, 4D006JA57Z
, 4D006JA58Z
, 4D006JA64Z
, 4D006JA67Z
, 4D006KA63
, 4D006KE02Q
, 4D006KE03P
, 4D006KE03Q
, 4D006KE16P
, 4D006KE19P
, 4D006KE22Q
, 4D006MB02
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PB23
, 4D006PC31
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭63-197596号公報
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特開昭63-197596
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膜濾過システムの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-376912
出願人:三浦工業株式会社, 株式会社三浦プロテック
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浄水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-102332
出願人:日本碍子株式会社, エヌジーケイ・フィルテック株式会社
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特開昭55-064804
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液体濾過装置及びそれを用いた燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145566
出願人:大阪瓦斯株式会社
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特開昭62-250988
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膜濾過システムの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-133196
出願人:三浦工業株式会社, 株式会社三浦プロテック
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審査官引用 (2件)
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特開昭63-197596
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膜濾過システムの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-376912
出願人:三浦工業株式会社, 株式会社三浦プロテック
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