特許
J-GLOBAL ID:200903041097903119

室内型温水浄化装置の設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163121
公開番号(公開出願番号):特開平8-332324
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【構成】浴室内に設置された浴槽1の一方の側と浴室の側壁との間に設けられた浴槽カウンター3上に温水浄化装置の機器ユニット9を設置し、浴槽水循環用配管および泡出し用空気配管を、浴槽カウンター3を貫通させて、浴槽カウンター3と浴槽エプロン4によって入浴時の視界から遮られ隔離された領域内に収納設置し、これらの配管によって機器ユニット9と浴槽1本体の浴室内に露出していない部位とを浴槽の外側から接続して連結する。【効果】温水浄化装置に付随する配管類が浴室内に露出せず視界から遮られ隔離されて入浴時に目障りで邪魔になることがなく、浴室内がすっきりして快適な入浴を楽しむことができ、かつ、温水浄化装置を浴槽に近接した位置に設置して連結配管の長さを短くできるので浴槽水循環配管からの放熱ロスを低減させる。
請求項(抜粋):
浴室内に設置された浴槽の一方の側と浴室の側壁との間に設けられた浴槽カウンター上に温水浄化装置を構成する機器ユニットを設置し、機器ユニットと浴槽とを連結する浴槽水循環用配管ならびに必要に応じて設けられる泡出し用空気配管を、前記浴槽カウンターを貫通させて浴槽カウンター下部の入浴時の視界から遮られ隔離された領域内に収納設置し、かつ、これらの配管によって機器ユニットと浴槽本体の浴室内に露出していない部位とを浴槽の外側から接続して前記機器ユニットと浴槽本体とを連結する室内型温水浄化装置の設置方法。
IPC (3件):
B01D 35/027 ,  A47K 3/00 ,  E04H 1/12 301
FI (3件):
B01D 35/02 J ,  A47K 3/00 K ,  E04H 1/12 301

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