特許
J-GLOBAL ID:200903041099293016

現像剤自動排出手段を備えた現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239086
公開番号(公開出願番号):特開平6-089061
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現像剤の攪拌効率及び排出効率を高めた現像剤自動排出手段を備えた現像装置の提供。【構成】 トナー搬送ユニット30、現像槽20を備え、現像槽には現像用ローラとしてのマグネットローラ14及び攪拌ローラ15が回転自在に内装され、かつ、現像槽の底部には、現像剤排出口が形成され、現像剤を排出口から現像槽外に排出させる排出手段として、現像剤を軸方向に搬送する一対の並設されたスクリュー状の第一及び第二回転体を現像用ローラと平行に、かつ第一回転体27を第二回転体28の下方に設けている画像形成装置の現像装置おいて、第一回転体として、そのスクリューの径が第二回転体のスクリューの径より大きいものを使用した。また、第二回転体としてそのスクリューの径が第一回転体のスクリューの径より大きいものを使用し、その場合、第一回転体のスクリューピッチを第二回転体のスクリューピッチより大いものを使用することも可能である。
請求項(抜粋):
トナー搬送ユニット、現像槽を備え、現像槽には現像用ローラとしてのマグネットローラ及び攪拌ローラが回転自在に内装され、かつ、現像槽の底部には、現像剤排出口が形成され、現像剤を排出口から現像槽外に排出させる排出手段として、現像剤を軸方向に搬送する一対の並設されたスクリュー状の第一及び第二回転体を現像用ローラと平行に、かつ第一回転体を第二回転体の下方に設けている画像形成装置に使用される現像装置おいて、第一回転体として、そのスクリューの径が第二回転体のスクリューの径より大きいものを使用することを特徴とする現像剤自動排出手段を備えた現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112

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