特許
J-GLOBAL ID:200903041099863122

鍵盤装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-360749
公開番号(公開出願番号):特開平5-181456
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 鍵盤全体の美的な外観を損なうこともなく、鍵盤シャ-シへの各組の一体型鍵の組付け作業を迅速かつ確実に行うことができる鍵盤装置を提供することを目的とする。【構成】 一組の一体型鍵7の後端部同士を連結する連結部4に形成されている筒状の固定用突起11、11を、他の2組の一体型鍵8、9の連結部5、6に形成された貫通孔22、23内、および鍵盤シャ-シ10に形成された係止孔20内に挿入し、このように挿入されている状態で、該筒状の固定用突起11、1内に圧入部材12、12を圧入する。これにより、前記複数組の一体型鍵7、8、9を前記鍵盤シャ-シ10に迅速かつ確実に固着する。
請求項(抜粋):
押鍵操作される複数の鍵本体とこれら鍵本体の後端部同士を連結する連結部とから複数組の一体型鍵と、これら複数組の一体型鍵が互いに組み合わされた状態で固着される鍵盤シャ-シと、前記複数組の一体型鍵のうちの一組の一体型鍵の前記連結部に一体形成された筒状の固定用突起内に圧入される圧入部材とからなり、前記一組の一体型鍵に形成されている前記筒状の固定用突起を、他の2組の一体型鍵の前記連結部に形成された貫通孔内、および前記鍵盤シャ-シに形成された係止孔内に挿入させた状態で、該筒状の固定用突起内に前記圧入部材を圧入することにより、前記複数組の一体型鍵を前記鍵盤シャ-シに固着するようにしたことを特徴とする鍵盤装置。
IPC (2件):
G10C 3/12 ,  G10B 3/12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭57-003080
  • 特開昭64-091186
  • 特開平1-091187
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