特許
J-GLOBAL ID：200903041099960268
吸入装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
吉武 賢次 (外6名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-571974
公開番号（公開出願番号）：特表2002-525179
出願日： 1999年09月23日
公開日（公表日）： 2002年08月13日
要約：
【要約】薬剤、特に呼吸器疾患の治療における使用のための薬剤、を投与するのに好適な吸入装置が提供される。本装置は、本体と、前記本体内に位置可能な薬剤保持器と、マウスピース部であって、前記マウスピース部が前記本体内にある貯蔵位置から、マウスピース部の一部が本体から突出すると共にマウスピース部が前記薬剤保持器と連通してそれらの間の薬剤の通過を許容する使用時位置まで、リバーシブルに移動可能である、マウスピース部と、マウスピース作動器であって、本体に対して摺動的に移動可能であり、前記マウスピース作動器の第1方向の運動がマウスピース部を前記貯蔵位置に向けて移動すると共に前記マウスピース作動器の反対方向の運動がマウスピース部を前記使用時位置に向けて移動するようにマウスピース部に結合された、マウスピース作動器と、を備えている。
請求項（抜粋）：
本体と、 薬剤保持器と、 マウスピース部であって、前記マウスピース部が前記本体内にある貯蔵位置から、マウスピース部の一部が本体から突出すると共にマウスピース部が前記薬剤保持器と連通してそれらの間の薬剤の通過を許容する使用時位置まで、リバーシブルに移動可能である、マウスピース部と、 マウスピース作動器であって、本体に対して摺動的に移動可能であり、前記マウスピース作動器の第1方向の運動がマウスピース部を前記貯蔵位置に向けて移動すると共に前記マウスピース作動器の反対方向の運動がマウスピース部を前記使用時位置に向けて移動するようにマウスピース部に結合された、マウスピース作動器と、を備えたことを特徴とする薬剤を投与するための吸入装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61M 16/06 D
, A61M 15/00
