特許

J-GLOBAL ID：200903041101367073

紫外線で硬化可能なクリアーコート組成物

発明者： ランダル・テイー・レーク
出願人/特許権者： レツド・スポツト・ペイント・アンド・ヴアーニツシユ・カンパニー・インコーポレーテツド
代理人 (1件)： 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-082275
公開番号（公開出願番号）：特開平5-098187
出願日： 1992年04月03日
公開日（公表日）： 1993年04月20日
要約：

【要約】【目的】 柔軟性、耐久性、熱安定性、亀裂抵抗性、化学抵抗性、耐汚染性、耐光性及び接着性の優れた改良紫外線硬化性クリアーコート組成物を提供する。【構成】 溶剤を除いて、(イ)分子量が約1200〜2600であるアクリル化脂肪族ウレタンであって、前記ウレタンは(i) 約110〜500の分子量を有する第一の多官能価アクリレートと(ii) 約800〜2200の分子量を有し、ポリエーテルをベースとする脂肪族ウレタン、とを反応させることによって形成させるものである前記アクリル化脂肪族ウレタン、約30〜90重量%、(ロ)分子量が約170〜1000であり、分子当たり少なくとも二つの重合可能な不飽和基を有する第二の多官能価アクリレート、約15〜70重量%、及び(ハ)光重合開始剤又は増感剤、からなり、紫外線で硬化可能なクリアーコート組成物を提供する。

請求項（抜粋）：

溶剤を除いて、(イ)分子量が約1200〜2600であるアクリル化脂肪族ウレタンであって、前記ウレタンは(i) 約110〜500の分子量を有する第一の多官能価アクリレートと(ii) 約800〜2200の分子量を有し、ポリエーテルをベースとする脂肪族ウレタン、とを反応させることによって形成させるものである前記アクリル化脂肪族ウレタン、約30〜90重量%、(ロ)分子量が約170〜1000であり、分子当たり少なくとも二つの重合可能な不飽和基を有する第二の多官能価アクリレート、約15〜70重量%、及び(ハ)光重合開始剤又は増感剤、からなり、紫外線で硬化可能なクリアーコート組成物。

IPC (4件)：

C09D 4/00 PDZ ,  C08F 2/50 MDK ,  C08F299/06 MRX ,  C09D175/16

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭61-168609
  
• 特開昭62-177012
  
• 特開昭59-089332
  
• 特開平2-292315