特許
J-GLOBAL ID:200903041102037530

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150650
公開番号(公開出願番号):特開平10-338435
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 乗り場開口付近に発生した風圧によって乗り場ドアの作動状態が不完全となることを防止することができ、もって運行効率を向上させることができるエレベータ装置を提供する。【解決手段】 建物12の所定箇所に上下方向に延びる昇降路13が設けられ、昇降路13内を上下動する乗りかご14が建物12のフロア12aに停止可能とされ、フロア12aに形成された乗り場開口15が乗り場ドア18によって開閉され、乗り場ドア18による乗り場開口15の閉成終端部側に位置する乗り場ドア18若しくは乗り場開口15の周壁の少なくとも何れか一方にフロア12aと昇降路13とを連通する連通路18c,16aが設けられている。
請求項(抜粋):
建物の所定箇所に設けられた上下方向に延びる昇降路と、前記建物のフロアに停止可能となるように前記昇降路内を上下動する乗りかごと、前記フロアに形成された乗り場開口を開閉する乗り場ドアとを有するエレベータ装置において、前記乗り場ドアの若しくは前記乗り場開口の周壁の少なくとも何れか一方で且つ前記乗り場ドアによる前記乗り場開口の閉成終端部側に前記フロアと前記昇降路とを連通する連通路を設けたことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件):
B66B 7/00 ,  B66B 13/30
FI (2件):
B66B 7/00 F ,  B66B 13/30 Q

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