特許
J-GLOBAL ID:200903041118719526

フレーム内符号化挿入方法および映像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239945
公開番号(公開出願番号):特開平9-084023
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 フレーム内符号化とフレーム間予測符号化とを混在させる映像符号化において、フレーム内符号化による映像フレームの数を少なくして全体としての符号化効率を向上させるとともに、符号化後の蓄積映像の編集を容易にする。【解決手段】 入力映像情報における情報の切れ目を検出し、切れ目を検出したときにフレーム内符号化を行う。例えば、入力映像信号に付随する音声情報において無音状態と有音状態との間の遷移が起きたかどうかを判別し(ステップ104)、遷移が起きた場合にはフレーム内符号化を実行し(ステップ102)、そうでない場合にはフレーム間予測符号化を実行する(ステップ106)。
請求項(抜粋):
フレーム内符号化およびフレーム間予測符号化を混在させて入力映像情報を符号化する映像符号化方法において、前記入力映像情報における情報の切れ目を検出し、前記切れ目を検出したときにフレーム内符号化を行うことを特徴とするフレーム内符号化挿入方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  G10L 9/00
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  G10L 9/00 D

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