特許
J-GLOBAL ID:200903041120588366

バースト光出力監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009410
公開番号(公開出願番号):特開平8-204639
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 複数の子局から時分割多重を用いて親局に光バースト信号を送信する光伝送装置において、いずれかの子局で障害が生じても他の子局からの光バースト信号に影響を及ぼさないよう光バースト信号を監視する。【構成】 バースト信号の有無を表す状態信号を生成するバースト信号検出部と、各子局に割当てられたフレームパルスの立上りを開始点としてフレームパルス長よりも長い周期でキャリーを出力するカウンタと、バースト信号を光信号に変換する電気/光変換回路とを備え、キャリーが出力された時点で光信号が送出されているか否かをフリッププロップにより検出する。電気/光変換回路に障害が生じている場合には、すでにフレームパルスの立下り後にも光信号が送出されていることになり、これを検出することができる。
請求項(抜粋):
各子局毎に割り当てられたフレームパルスにタイミングを合わせて、時分割多重伝送により各子局から親局にそれぞれバースト信号を光信号により送信する光バースト信号伝送装置における前記光信号の送信状態を監視する光バースト信号監視装置において、前記各子局に割り当てられた前記フレームパルスの立下りよりも遅いタイミングで、前記光信号を検出する手段を前記各子局が備えていることを特徴とする光バースト信号監視装置。
IPC (2件):
H04B 10/08 ,  H04J 14/08
FI (2件):
H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-099815
  • 特開昭57-067335

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