特許

J-GLOBAL ID：200903041122281640

液晶表示装置

発明者： 朝倉 信次
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-322557
公開番号（公開出願番号）：特開平8-179350
出願日： 1994年12月26日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】高品質かつ高信頼性の液晶表示装置の提供【構成】液晶を介して貼り合わされた表示領域4を有する一対のガラス基板2、3のうちの下ガラス基板3に対して、配線基板5を、基板接続部を形成する端面同士が対向するように並設し、下ガラス基板3の裏面上に配線基板5より延在する金属プレート17を配設するとともに、下ガラス基板3の非表示領域9もしくは配線基板5上に駆動用IC8を配し、駆動用IC8および上記基板接続部を保護樹脂15により被覆せしめた液晶表示装置16において、上記基板接続部に対応する金属プレート7の部位に貫通孔18を形成した。

請求項（抜粋）：

液晶を介して貼り合わされた表示領域を有する一対のガラス基板のうちの一方のガラス基板に対して配線基板を、基板接続部を形成する端面同士が対向するように並設し、該一方のガラス基板の裏面上に配線基板より延在する金属プレートを配設するとともに、一方のガラス基板の非表示領域もしくは配線基板上に駆動用ICを配し、該駆動用ICおよび上記基板接続部を樹脂により被覆せしめた液晶表示装置において、上記基板接続部に対応する金属プレートの部位に貫通孔もしくは切り欠きを形成したことを特徴とする液晶表示装置。