特許
J-GLOBAL ID:200903041122957318

管材の埋設方法、および芝生グラウンドの造成方法、ならびに芝生グラウンド構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-117356
公開番号(公開出願番号):特開平10-306405
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】広大の領域における配管を容易にし、かつ所定深さに所定のピッチで確実に設置できるようにする。【解決手段】対象面上に整地材4Aを撒き出して整地した上に、格子状の予めロール状に巻かれたネットNを展開して敷設し、その上に熱媒体を流通させる管材Pを設置し、この管材PをネットNに固定材20を用いて固定し、下地材4Bを撒き出して下地層を形成し、芝生Tを植生する。
請求項(抜粋):
対象面上に整地材を撒き出して整地した上に;格子状をなし、その構成部材が、横断面において少なくとも下面側が実質的に平坦であり、かつ可撓性を有し、予めロール状に巻かれたネットを;展開して敷設し:この敷設したネット上に熱媒体を流通させる管材を設置し、この管材を前記ネットに固定材を用いて固定し:その上から前記管材およびネットが埋設されるように下地材を撒き出して下地層を形成することを特徴とする管材の埋設方法。
IPC (4件):
E01C 11/26 ,  A01G 1/12 ,  E01C 13/00 ,  A63C 19/00
FI (4件):
E01C 11/26 B ,  A01G 1/12 Z ,  A63C 19/00 A ,  E01C 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る