特許
J-GLOBAL ID:200903041128890541

組合せ式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030668
公開番号(公開出願番号):特開平10-225551
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 組合せ式遊技機において適切なベースを確保すること。【解決手段】 中央制御装置90は、連動元入球口としての7番の入球口64への入球が検出され(S203:YES)、連動フラグがセットされていて連動が許されていれば(S204:YES)、連動先入球口となる9番の入球口(普通遊技状態)または8〜10番の入球口64(特別遊技状態)を点灯表示させる。入球困難な入球口64(例えば9番の入球口)が点灯されるから、得点が成立しやすく、ある程度以上のベースを確実に実現できる。
請求項(抜粋):
上方から落下してくる遊技球をいずれか1つの入球口に入球させるべく配置された複数の入球口を備える多連入球装置と、該多連入球装置の入球口を含む複数の入球口等に対応する入賞図柄を表示する組合せ表示装置と、前記入球口等への入球が検出されると該入球が検出された入球口等に対応する前記入賞図柄を前記組合せ表示装置に表示させる表示制御手段と、規定数の遊技球が前記入球口等に入球して1ゲームが終了したときに前記組合せ表示装置に表示された前記入賞図柄の組合せにより得点が成立していれば該得点に応じた個数の遊技球または該個数の遊技球と同等の遊技価値を遊技者側に与える価値付与手段とを備える組合せ式弾球遊技機において、前記表示制御手段は、前記入球口中から選ばれた連動元入球口への入球が検出されると該入球した連動元入球口に対応する入賞図柄の他に前記多連入球装置の入球口中で前記連動元入球口との連動が設定されている連動先入球口に対応する前記入賞図柄も前記組合せ表示装置に表示させることを特徴とする組合せ式遊技機。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • アレンジボール機のベース振り分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-321388   出願人:株式会社藤商事
  • 特開平4-061873
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-088059   出願人:株式会社三共
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