特許
J-GLOBAL ID:200903041130488874

太陽電池モジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324245
公開番号(公開出願番号):特開平11-163377
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 長期信頼性試験後の透光性樹脂の変色(黄変)の発生を防止し、その結果として半田コーティング工程を省略してもよいようにする。【解決手段】 導電性ペーストから受光面側電極205を作成した太陽電池セル101をリード線102を介して接続して太陽電池セルブロック100を作製し、太陽電池セルブロック100を透光性樹脂103a,103bで覆い、透光性ガラス104と裏面部材105で被覆した構造の太陽電池モジュールであって、透光性樹脂103a,103bのリン含有率PEVA を0.2wt%未満とし、受光面側電極205のリン含有率Ppas を2.6wt%以下とする。
請求項(抜粋):
受光面側にリン化合物を含有した電極を有する太陽電池セルがリン化合物を含有した透光性樹脂で覆われてなる太陽電池モジュールであって、前記透光性樹脂のリン含有率が0.2重量パーセント未満となっていることを特徴とする太陽電池モジュール。
FI (2件):
H01L 31/04 F ,  H01L 31/04 S
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-182953   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭62-049676

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