特許
J-GLOBAL ID:200903041131771073

通信教育システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 就彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-043008
公開番号(公開出願番号):特開2004-145247
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】通信教育において仮想的な家庭教師常駐状態を実現すること。【解決手段】受講者ユニット(101)は、指導者ユニット(102)から問題を受信する手段と、受講者による受信された問題の受講者による解答プロセスを動画ファイルとして記録する手段(209)と、動画ファイルをネットワークを介して指導者ユニットに送信する手段とを含む。指導者ユニットは、動画ファイルをネットワークを介して受信する手段と、受信された動画ファイルを再生する手段と、受講者に宛てた指導内容を作成する手段と、作成された指導内容を受講者ユニットに送信する手段とを含む。そして特に、指導者ユニットには、受講者の書き込み状況を可視化したグラフ(802)が表示され、これを用いて書き込みがある時間帯だけを再生することが可能になる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
インターネットを含むネットワークに共に接続された受講者ユニットと指導者ユニットとによって構成される通信教育システムであって、 前記受講者ユニットは、問題を前記ネットワークを介して前記指導者ユニットから受信する手段と、受講者による前記受信された問題の解答プロセスを動画ファイルとして記録する手段と、前記動画ファイルを前記ネットワークを介して前記指導者ユニットに送信する手段とを含み、 前記指導者ユニットは、前記受講者に向けて出題される問題が蓄積されている記憶手段と、前記問題を前記ネットワークを介して前記受講者に送信する手段と、前記動画ファイルを前記ネットワークを介して受信する手段と、前記受信された動画ファイルを再生する手段と、前記受講者に宛てた指導内容を作成する手段と、前記作成された指導内容を前記受講者ユニットに送信する手段とを含むことを特徴とする通信教育システム。
IPC (2件):
G09B7/04 ,  G06F17/60
FI (3件):
G09B7/04 ,  G06F17/60 128 ,  G06F17/60 502
Fターム (8件):
2C028AA00 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BC05 ,  2C028BD02 ,  2C028CA12 ,  2C028CA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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