特許
J-GLOBAL ID:200903041138100484
画像記録再生装置のインターフェース装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244903
公開番号(公開出願番号):特開平8-087867
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 番組、CMの管理、送出を自動的に実行する放送システムの省力化及び信頼性の向上。【構成】 VTRインターフェースユニットI/Fに、ホストからの編集制御コマンド格納用のバッファメモリを設け、一本化テープ編集時には、時系列的に送信される編集制御コマンドを上記バッファメモリに格納し、編集終了後に、テープ上の編集情報と、上記バッファメモリに格納された編集制御コマンドとを比較して、両者が一致するか否かにより、一本化テープの編集が正常か否かを判別できるようにした。【効果】 一本化テープ作成において、人手を介在する必要が無くなり、また、人間が見落としていた編集情報の抜けを見逃すことが無くなったことで、放送システム全体の信頼性が向上できる。
請求項(抜粋):
画像記録再生装置と、該画像記録再生装置をリモート制御するホスト計算機との相互接続を行うインターフェース装置において、ホスト計算機から送信されてくる画像記録再生装置の編集制御コマンドを時系列的に格納するバッファメモリと、ホスト計算機から受信した編集制御コマンドに応じて画像記録再生装置に対して制御信号を送出する制御信号送出手段と、制御信号送出手段と同期して、ホスト計算機から受信した編集情報信号を画像記録再生装置に送出し、記録させる編集情報信号送出手段と、画像記録再生装置にて記録された記録媒体を再生して、記録媒体上の編集情報を読み込む編集情報信号読み込み手段と、読み込まれた編集情報と前記バッファメモリに格納された編集制御コマンドとを比較し、両者の配列が一致するか否かを判別する判別手段とを備えたことを特徴とする画像記録再生装置のインターフェース装置。
IPC (3件):
G11B 27/024
, G11B 20/10
, H04N 5/93
FI (2件):
G11B 27/02 C
, H04N 5/93 E
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