特許

J-GLOBAL ID：200903041140573985

反射光学素子の認識装置

発明者： 松田 守 ,  上野 昇
出願人/特許権者： 株式会社三協精機製作所
代理人 (1件)： 村瀬 一美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-187752
公開番号（公開出願番号）：特開2002-008089
出願日： 2000年06月22日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：

【要約】【課題】 表面に回折格子が設けられた鋳造物などの被検出体の種類や真偽を識別し、対象物を認識する。【解決手段】 反射光学素子2の認識装置1は、反射光学素子2を表面に形成した円形の被検出体3と、その被検出体3に照明光を照射する照明手段4と、反射光学素子2からの反射光を受光する受光手段5と、受光手段5の出力信号を処理する信号処理部と、信号処理されたデータに基づき反射光学素子2のパターンを識別する識別部とを備えた認識装置である。受光手段5の出力信号は、照明手段4、受光手段5、被検出体3の少なくともいずれか1つが回転しあるいは被検出体3の周囲を移動しながら作成される。

請求項（抜粋）：

反射光学素子を表面に形成した円形の被検出体と、その被検出体に照明光を照射する照明手段と、前記反射光学素子からの反射光を受光する受光手段と、受光手段の出力信号を処理する信号処理部と、前記信号処理されたデータに基づき前記反射光学素子のパターンを識別する識別部とを備えた認識装置であって、前記受光手段の出力信号は、前記照明手段、前記受光手段、前記被検出体の少なくともいずれか1つが回転しあるいは前記被検出体の周囲を移動しながら作成されることを特徴とする反射光学素子の認識装置。

IPC (2件)：

G07D 5/02 104 ,  G01B 11/24

FI (2件)：

G07D 5/02 104 ,  G01B 11/24 K

Fターム (32件)：

2F065AA54 ,  2F065BB02 ,  2F065BB03 ,  2F065BB21 ,  2F065BB28 ,  2F065CC00 ,  2F065EE00 ,  2F065FF42 ,  2F065GG07 ,  2F065GG12 ,  2F065HH02 ,  2F065HH18 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ18 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL42 ,  2F065MM15 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ32 ,  2F065QQ39 ,  2F065RR05 ,  3E002AA04 ,  3E002AA06 ,  3E002BD01 ,  3E002BD05 ,  3E002CA06 ,  3E002CA07 ,  3E002CA15 ,  3E002EA01