特許
J-GLOBAL ID:200903041140781383

圧電素子からの距離を測定するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571082
公開番号(公開出願番号):特表2002-525591
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】電磁パルス(14)を圧電体に送信し、該電磁パルスに応答して音響パルス(14)を発生することによって該圧電体からの距離を測定するための方法およびシステム。該音響パルスは、既知の距離だけ該圧電体から離間した音響センサ(12)によって検知され、該音響パルスの開始と該音響パルスの受信とのあいだの時間間隔が測定される。該圧電体と音響センサとのあいだの距離は、該測定された時間間隔に既知の音速を乗じることによって計算される。該圧電体を表面に当てて、該音響パルスの変調されたエコー特性が検知されてもよい。これは、検知されるべき複数のスイッチのうちの1つの操作を許す。多数のセンサを用いることによって、スイッチの空間的距離が計算され、特定のスイッチがコンピュータによる使用に適しているが、物理的には接続されていないコンピュータキーボードによって特定されることを許す。
請求項(抜粋):
圧電体(10)からの距離を測定するための方法であって、(a)前記圧電体に電磁パルスを送信し、該電磁パルスに応答して音響パルスを発生する工程、(b)前記圧電体から未知の距離だけ離間された音響センサ(12)によって前記音響パルスを検知する工程、(c)前記音響パルスの開始と前記音響パルスの受信とのあいだの時間間隔を測定する工程、および(d)前記測定された時間間隔に音速を乗じて、圧電体と音響センサとのあいだの距離を計算する工程からなる方法。
IPC (5件):
G01S 11/16 ,  A63H 30/02 ,  G01S 15/10 ,  G01S 15/46 ,  H01L 41/09
FI (5件):
A63H 30/02 ,  G01S 15/10 ,  G01S 15/46 ,  G01S 11/00 D ,  H01L 41/08 U
Fターム (19件):
2C150AA14 ,  2C150BA47 ,  2C150CA01 ,  2C150CA02 ,  2C150CA08 ,  2C150CA18 ,  2C150DF03 ,  2C150DF04 ,  2C150DF06 ,  2C150DF33 ,  2C150DK02 ,  2C150EF29 ,  2C150EF32 ,  2C150EF33 ,  2C150EF36 ,  5J083AA01 ,  5J083AD01 ,  5J083AD04 ,  5J083BE19

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