特許
J-GLOBAL ID:200903041142052311

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007097
公開番号(公開出願番号):特開平8-195228
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 使用時間に応じ電池パックを複数種類用意する必要があることを防止し、電池残量検出の信頼性を向上する。【構成】 装置内に同一形状の電池パックを2ケ以上並列に実装する構造とし、電源回路にCPU7を設け、電池実装済の電池パックが1ケか2ケかを判断する。そして、電池実装済の電池パックの個数によりCPU7は電池残量アラームの出し方を変化させる。
請求項(抜粋):
出力電圧が同一で規格もほぼ同一の電池が実装され互いに並列接続された複数の電池パックと、前記電池パックの出力電圧を検出する電圧検出手段と、前記電池が実装された電池パックの個数を検出する個数検出手段と、前記個数検出手段で検出された個数に応じて、前記電圧検出手段で検出された電池残量電圧が低下したことを示すアラーム出力信号の発生を制御する電池残量出力発生手段とを含む電源回路。
IPC (3件):
H01M 10/48 ,  H02J 7/00 ,  H01M 2/10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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