特許
J-GLOBAL ID:200903041144799724
発泡剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174734
公開番号(公開出願番号):特開2001-354793
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 均一で微細な気泡を形成できるとともに、環境に対する負荷を低減できる発泡剤、その製造方法及び樹脂発泡体を提供する。【解決手段】 発泡剤は、熱の作用によりガスを発生可能な成分(例えば、水など)を無機微粒子中に含有(保持)させることにより調製する。ガスを発生可能な成分は、80〜300°Cでガス発生可能である揮発性物質(水)又は分解性物質(熱分解性のアゾ化合物)などが含まれる。無機微粒子は、多孔性粒子であってもよい。さらに、無機微粒子表面に有機層が形成されていてもよい。有機層は、例えば、アニオン性界面活性剤やシランカップリング剤などで形成されていてもよく、(メタ)アクリル系単量体の重合体などで形成されていてもよい。
請求項(抜粋):
樹脂発泡体を得るための発泡剤であって、加熱によりガスを発生可能な成分を含む無機微粒子で構成された発泡剤。
IPC (3件):
C08J 9/04 CER
, C08K 9/04
, C08L101/00
FI (3件):
C08J 9/04 CER
, C08K 9/04
, C08L101/00
Fターム (43件):
4F074AA24
, 4F074AA97
, 4F074BA01
, 4F074BA13
, 4F074BA14
, 4F074BA15
, 4F074BA31
, 4F074BA34
, 4F074BA91
, 4F074CA22
, 4J002AA011
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB121
, 4J002BC031
, 4J002BC061
, 4J002BD041
, 4J002BG051
, 4J002BN151
, 4J002DA016
, 4J002DE027
, 4J002DE076
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE216
, 4J002DE236
, 4J002DG026
, 4J002DG046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002EQ017
, 4J002EQ027
, 4J002ES007
, 4J002FB086
, 4J002FB266
, 4J002FB296
, 4J002FD016
, 4J002FD327
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