特許
J-GLOBAL ID:200903041146280297
粉体移送ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116423
公開番号(公開出願番号):特開平10-299672
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 ステータとその内部で回転するロータと、ステータを取り囲み、ステータとロータの間から送り出された粉体を受け入れる漏斗状空間を有するポンプケーシングを備えた粉体移送ポンプにおいて、漏斗状空間に粉体が滞留することを阻止する。【解決手段】 ロータ9に固定されたガイド22を、ポンプケーシング10の漏斗状空間16内に配置し、ガイド22とポンプケーシング10の内壁面間に流路23を形成する。
請求項(抜粋):
内周面に2条の螺旋状溝が形成された雌ねじ状のステータと、該ステータ内に配置されて回転駆動される雄ねじ状のロータと、前記ステータの周囲を覆うと共に、前記ロータの回転により該ロータとステータの間から送り出された粉体を外部へ導く粉体出口路を有するポンプケーシングとを具備し、該粉体出口路は、前記ロータとステータの間から送り出された粉体の移送方向下流側へ向けて先細となった漏斗状空間を有し、前記ポンプケーシングには、前記漏斗状空間に存する粉体へ供給するエアをポンプケーシング内に導入するためのエア取入口が形成されている粉体移送ポンプにおいて、前記漏斗状空間に粉体用のガイドを設け、該ガイドは、漏斗状空間を区画するポンプケーシング部分の内壁面との間に粉体の流路を確保するように配置され、前記エア取入口が、前記漏斗状空間を区画するポンプケーシング部分以外のポンプケーシングの部分に設けられていることを特徴とする粉体移送ポンプ。
IPC (4件):
F04C 2/107
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
, B65G 53/42
FI (4件):
F04C 2/107
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507 E
, B65G 53/42
引用特許:
出願人引用 (2件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255662
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-182851
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (1件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255662
出願人:株式会社リコー
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