特許
J-GLOBAL ID:200903041147477647

液晶用照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325474
公開番号(公開出願番号):特開平8-179318
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 大型液晶パネルの輝度分布を均一にする。【構成】 液晶表示パネル1に対して平行に複数の第1の蛍光灯2を一定間隔空けて液晶表示パネル1の真下に配設し、液晶表示パネル1と第1の蛍光灯2との間に拡散板を液晶表示パネル1に対して平行に設け、第1の蛍光灯2の下方に第1の蛍光灯2の数に応じて同一形状の第1の反射板5aを第1の蛍光灯2に対して一定間隔空けて配設し、拡散板3の真下の第1の蛍光灯2間の中央に第1の蛍光灯2と異なる輝度の第2の蛍光灯4を設け、第2の蛍光灯4から照射する光を第1の蛍光灯2の輝度分布間に反射させて輝度分布を均一にする第2の反射板5bを第2の蛍光灯4に対して下方に一定間隔空けて配設してなるものである。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと平行に複数の第1の光源を一定間隔空けて液晶表示パネルの真下に配設し、該液晶表示パネルと第1の光源との間に拡散板を液晶表示パネルに対して平行に設け、該第1の光源の下方に第1の光源の数に応じて同一形状の第1の反射板を第1の光源に対して一定間隔空けて配設し、上記拡散板の真下の第1の光源間の中央に第1の光源と異なる輝度の第2の光源を設け、該第2の光源から照射する光を上記第1の光源の輝度分布間に反射させて輝度分布を均一にする第2の反射板を第2の光源に対して下方に一定間隔空けて配設してなることを特徴とする液晶用照明装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-196088
  • 特開昭63-082498
  • 特開平4-362615

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