特許
J-GLOBAL ID:200903041147977674
施工管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
富澤 孝
, 山中 郁生
, 岡戸 昭佳
, 奥田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041227
公開番号(公開出願番号):特開2004-250956
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】作業用ロッドの深度を正確に計測する施工管理システムを提供すること。【解決手段】作業用ロッドの掴み替え時を除いた作業時の回転駆動装置の移動距離を、移動量検出手段32からの信号に基づいて演算処理部40にて積算することにより、その作業用ロッドの地盤内における深さ位置を計測するものであって、演算処理部40が、掴み替えによって継ぎ足され又は切り放された作業用ロッドの長さと、回転駆動装置における作業用ロッドの掴み替えを開始した位置から掴み替え後に作業を再開した位置までの移動距離との差を補正値として求め、その補正値を掴み替え直前の深さの値に加算又は減算して作業を再開した深さ位置とする深度補正処理を行う施工管理システム。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
リーダに沿って回転駆動装置を昇降させながら、複数段の作業用ロッドをチャック装置の掴み替えによって継ぎ足しながら地盤に貫入し、或いは切り放しながら引き抜いて作業を行う場合に、その作業用ロッドの掴み替え時を除いた作業時の回転駆動装置の移動距離を、移動量検出手段からの信号に基づいて演算処理部にて積算することにより、その作業用ロッドの地盤内における深さ位置を計測する施工管理システムにおいて、
前記演算処理部は、掴み替えによって継ぎ足され又は切り放された作業用ロッドの長さと、回転駆動装置における作業用ロッドの掴み替えを開始した位置から掴み替え後に作業を再開した位置までの移動距離との差を補正値として求め、その補正値を掴み替え直前の深さの値に加算又は減算して作業を再開した深さ位置とする深度補正処理を行うものであることを特徴とする施工管理システム。
IPC (3件):
E21B47/04
, E21B7/00
, G01B21/00
FI (3件):
E21B47/04
, E21B7/00 A
, G01B21/00 C
Fターム (18件):
2D029CA02
, 2D029CB03
, 2D029CC01
, 2D029CD09
, 2D029PA08
, 2D029PB01
, 2D029PB02
, 2D029PD01
, 2F069AA02
, 2F069AA06
, 2F069BB12
, 2F069GG04
, 2F069GG15
, 2F069HH12
, 2F069HH14
, 2F069JJ13
, 2F069QQ01
, 2F069QQ10
引用特許:
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