特許
J-GLOBAL ID:200903041148230661
鋳造用とりべおよびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278512
公開番号(公開出願番号):特開2001-105130
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【目的】鋳鉄を製造するために使用するとりべおよびその使用方法に関するもので、一旦溶解炉などからとりべに出湯した溶湯を、他のとりべに移し替えることなく溶湯処理が行なえるとりべおよびその使用方法を提供することを目的とする。【構成】本体と、該本体に溶解炉からの溶湯を受湯する受湯口と、前記本体内の溶湯を注湯する出湯口と、溶湯に加える添加物を配置するポケットを備える鋳造用とりべであって、前記ポケットが溶湯を受湯口から受湯する際に少なくとも溶湯の液面より上方に配設されると共に、受湯・注湯に応じてとりべを横転させる転動手段を備えていることを特徴とする鋳造用とりべであり、また、このとりべを用いて溶湯への接種および/もしくは球状化処理が次の手順で行なわれることを特徴とする鋳造用とりべの使用方法。
請求項(抜粋):
本体と、該本体に溶解炉からの溶湯を受湯する受湯口と、前記本体内の溶湯を注湯する出湯口と、溶湯に加える添加物を配置するポケットを備える鋳造用とりべであって、前記ポケットが溶湯を受湯口から受湯する際に少なくとも溶湯の液面より上方に配設されると共に、受湯・注湯に応じてとりべを横転させる転動手段を備えていることを特徴とする鋳造用とりべ。
IPC (3件):
B22D 41/04
, B22D 27/20
, B22D 41/00
FI (3件):
B22D 41/04
, B22D 27/20 C
, B22D 41/00 D
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