特許
J-GLOBAL ID:200903041149842229

遊技媒体の排出制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-014288
公開番号(公開出願番号):特開平7-213718
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 排出部に排出される遊技媒体の過度の滞留を防ぎ、良好な排出動作が阻害されるのを確実に防止する。【構成】 パチンコ球通路34を通じてパチンコ球貯留部38へ向かうパチンコ球30の排出を制御する装置。パチンコ球通路34途中のロータ50の回転許容及び回転阻止等により、排出状態と非排出状態との切換を行う。排出個数検出用の通過検知センサ64よりも下方の滞留検出位置に滞留検知センサ66を設ける。この滞留検知センサ66により上記滞留検出位置でのパチンコ球30の存在が一定以上検出された場合に、上記ロータ50の回転を阻止して排出を強制停止させるように、制御装置20を構成する。
請求項(抜粋):
収容部から排出通路を通じて排出部へ向けての遊技媒体の排出を制御する装置において、上記排出部へ向けて遊技媒体を排出する排出状態と排出しない非排出状態とに切換えられる排出作動手段と、上記排出部に排出された遊技媒体が上記排出作動手段よりも下流側において予め設定された滞留検出位置まで滞留しているか否かを検出する滞留検出手段と、この滞留検出手段により上記滞留検出位置まで遊技媒体が滞留していることが検出された場合に上記排出作動手段を強制的に上記非排出状態にする排出停止制御手段とを備えたことを特徴とする遊技媒体の排出制御装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (2件)

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