特許
J-GLOBAL ID:200903041150678181
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196202
公開番号(公開出願番号):特開平8-044190
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 現像ローラー表面にトナーを極めて均一に塗布でき、かつ高い現像性を保ちつつ、環境の影響を受けることなく長期にわたり安定した画像を維持することが可能な画像形成方法を提供することを目的とする。【構成】 表面にトナー8を担持して回転し、該トナーを静電荷像保持体1上に形成された静電潜像に供給することによって潜像の現像を行なう現像ローラー9で基本的に構成される現像装置を用いて静電潜像を現像した後、さらに転写材16に転写する画像形成方法において、該トナーは、ワックスとして特定の長鎖炭化水素化合物を含有しており、現像時に該現像ローラーに対向して設けた静電荷像保持体に該現像ローラー上のトナーを接触させて現像することを特徴とする。
請求項(抜粋):
表面にトナーを担持して回転し、該トナーを静電荷像保持体上に形成された静電潜像に供給することによって潜像の現像を行なう現像ローラーで基本的に構成される現像装置を用いて静電潜像を現像した後、さらに転写材に転写する画像形成方法において、該トナーは重量平均粒径が13.5μm以下であり、かつ粒径分布の12.7μm以上の含有量が50重量%以下であり、該トナーは少なくとも極性基を有する炭化水素ワックスを含有しており、現像時に該現像ローラーに対向して設けた静電荷像保持体に該現像ローラー上のトナーを接触させて現像することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08 507
, G03G 9/097
, G03G 9/08
, G03G 15/02 101
FI (2件):
G03G 9/08 346
, G03G 9/08 365
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